腹式呼吸ができるようになると

精神的にいつも落ち着けるようになります。

呼吸自体は、胸郭と横隔膜の動きによって肺により行うものです。

腹式呼吸ができるようになっていくと

カラオケで歌った時も、お腹から声がでるようになります。

そのときの横隔膜の動きが大きいほどお腹の動きが目立ちます。

無論それだけでなく深い呼吸のときは胸郭もやわらかく動きます。

元々、人間は腹式呼吸をしています。

赤ちゃんの泣き声や幼児の大きい声などです。

それが生活習慣によって、机の前に前かがみで長時間座ったりと、

徐々に姿勢が悪くなり呼吸が浅くなってしまうのです。

お腹で呼吸することもなくなると、腹筋も弱くなり、

お腹に脂肪がつきやすくなってしまうのです。

パソコンやスマホを触っていると呼吸自体が浅くなってしまうので、

休憩や散歩をするときは、ぜひ腹式呼吸をしてみてください。

●腹式呼吸の効果

腹式呼吸ができるようになると、

肺で呼吸するので、全身に酸素がまわるようになります。

脳にも酸素が行き渡りやすくなりますので、

呼吸を続ければ続けるほど、頭がすっきりしてきます。

すると心を落ち着かせることができるようになります。

●呼吸を深くする方法

呼吸を深くしようとして、最初に息を深く吸う方が多いのですが、

逆のことをした方が効果的です。

普段の呼吸が浅いのは、吐くことを意識していないからです。

走った後に息が荒くなるのも、

酸素を全身に取り込むために呼吸の回数が増えるのです。

息を吐ききるので、頭がすっきりしていきます。

腹式呼吸では、まず、大きく息を吐ききってください。

すると、苦しくなってきますよね。

次に息を吸い込もうとすると、肺の中が空になっているので、

たくさんの空気を取り込むことができます。

無理に力を入れずに、自然な呼吸を意識してみてください。

おヘソの下あたりに軽く意識を持っていくとさらに効果的に腹式呼吸ができます。